今年も夏至が過ぎ、1年の折り返し地点となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

夏至は1年の中で日照時間が1番長い日。
その日を境に段々と日が短くなっていくことから、「陽から陰の転ずるとき」ともいわれます。
1年の上半期を締めくくる6月30日に、茅の輪をくぐり罪穢を落とす「夏越の祓(なごしのはらえ)」や、水無月を食べる習わしが残っています。
このような機会に、改めてご自身の「体や心と向き合う時間」をつくってあげることもおすすめです。
近頃の気温の上昇や湿度の影響により、体の重だるさ・動きずらさ、むくみを感じておられる方も多いのではないでしょうか?
そんな時期のおうち時間に取り入れたいセルフケアとして、おすすめの方法を3つご紹介いたします。
①メディテーション(瞑想)
お部屋をリラックスできる状態に整え、灯はキャンドルや間接照明だけにして、視覚からの情報も少なくします。
自分の呼吸に集中して、ゆっくりと息を吸い、吸った息よりも吐く息を長くします。
瞑想中に色々と浮かんでくる考え事も、続けるうちに段々と薄れ、呼吸や「いまの自分」と向き合う感覚が心地良くなります。
慣れるまでは3分程度から始め、5分・10分と長くしていくのがおすすめです。
②お気に入りのアロマやお香を焚く
気温が高い夏には、火のエネルギーであるピッタが乱れやすくなります。
身体に溜まったピッタの熱を冷まし、気持ちを落ち着かせてくれる香りとしておすすめなのは、レモングラス・ペパーミント・ラベンダーがおすすめです。
※ただいまブレンドアロマオイルを、1周年記念品としてプレゼントしております。
詳細は下記URLよりインスタグラムをご覧ください。
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③アーユルヴェーダのセルフトリートメント
合わせておすすめなのは、アーユルヴェーダの薬草オイルを用いたセルフトリートメント。
バスタオルやヨガマットを敷き、体は冷えないように大判のバスタオルやバスローブ・前開きのワンピースなど、サッと羽織れるものを用意しておきます。
オイルは、体の一部位に対して500円玉大ほどの量を目安に擦り込んでいきます。
「ご自身のカラダに触れること。」
それだけでも、安心感から副交感神経が働き、体だけでなく心のストレスケアに働きかけてくれます。
また、老廃物の排出を促し巡りを整えてくれることから「浄化のトリートメント」ともいわれています。
急な気温の変化により体力が奪われやすい季節。
そんな時期もアーユルヴェーダに基づいたセルフケアで体と心を浄化して、この時期にしか味わえないものを楽しんでいきたいものです♪
ご紹介したアーユルヴェーダの薬草オイルは、当店にて必要な分だけお買い求めいただけるよう、量り売りをしております。
オイル選びで迷うときはぜひ、お気軽にセラピストにお声掛けくださいませ。
いまのお身体の状態に合ったぴったりのオイル選びをさせていただきます。
初めての方にまお試ししていただきやすい環境が整っている当店で、今年こそアーユルヴェーダを始めてみませんか?
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笑顔で豊かに暮らせることを目的とし、日々に活かせる整え方を発信しています。
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